東京10R秋色Sにレイベリングが出走。
新馬戦を見た時にいい馬だと思って朝日杯、共同通信杯でも馬券を購入した馬。
自己条件からの2連勝でここも突破すると来年あたりは重賞でも狙い目になる馬。頑張ってほしい。
競馬好きサラリーマンの馬券勝負ブログ
東京10R秋色Sにレイベリングが出走。
新馬戦を見た時にいい馬だと思って朝日杯、共同通信杯でも馬券を購入した馬。
自己条件からの2連勝でここも突破すると来年あたりは重賞でも狙い目になる馬。頑張ってほしい。
共同通信杯は軸にしたレイベリングがスタートして位置を取りに行かなかった時点で負けを確信。
今の東京コースでは先週のウインカーネリアンのように先行しないと勝てない。見解で書いていたように騎手の乗り替わりが悪い方に出ました。
逆に出遅れたのにすぐリカバリーして位置を取りに行ったタッチウッドのバシュロ騎手はこれから買えそうだ。
勝ったファントムシーフはレイベリングと軸をどちらかにしようと考えていた馬なので結果論、騎手で選べばよかった。さすがルメール。
ダノンザタイガーは差し馬の宿命か、進路を探しながらの追い上げでは強い先行馬が今回のようによくて3着まで。もうこの後は青葉賞で勝って権利を取ってダービーに行くしかないのでは。素軽さが出てこないとG1では厳しい。
そして注目していた京都記念はドゥデュースが楽勝して今年も期待できる復活を遂げたのはよかったですが、エフフォーリアが中止になったのは残念過ぎる。
【今日の馬券結果】-10,000円
共同通信杯は好メンバーが揃ったので有力馬の見解を簡単に。
☆ダノンザタイガーは今回も含めて全て1800mの距離を使っているので馬も慣れているし、今回も有力ですが1枠がどうか。イメージとしては先週のジャスティンカフェのように追い込みに近い差し戦法なのでどうしても直線でスペースを見つけるのに時間がかかり差し遅れる競馬になってしまうところ。今回、内枠から先行するのなら見どころはあると思うがおそらく無理せずに自分の競馬に徹するはず。とはいえ、クイーンカップもハーツクライ産駒で勝利に導いた川田騎手なので土日重賞制覇もあるかも。
☆タスティエーラは現在1番人気。1戦1勝でも昨年もダノンベルーガが勝っているし、シャフリヤールも2戦目のこのレースで3着に来ているのでG1級の馬ならここで走っても不思議ではない。新馬戦のような先行してレース運びをするならここでも有力。新馬戦ではムーア騎手が乗ってアクションが大きい乗り方で普通の騎手が乗るより腕もある分、2着馬を突き放してかなり強い競馬に見えたのも人気の要因か。
☆ファントムシーフはG1ホープフルSからの復帰戦。スムーズなら3着だった競馬。ここも凡走は考えられない。実績的に1番人気になってもおかしくないはずなのに4番人気。実績と人気が釣り合っていない今回は狙い目か。父ハービンジャーの牡馬は固い芝の東京よりは中山、洋芝向きと思っているのでそこはマイナス。
☆レイベリングは朝日杯FS3着。同じG1のホープフルSよりレベルが高かったと自分は思っているので今回はこの馬を1番手に考えています。父フランケルはマイルが1番合うとは思いますが、3歳のこの時期は距離の融通は効くはず。懸念は乗り替わりで横山騎手からデムーロ騎手になったこと。デムーロスペシャルが発動しない事を切に願う。流れに乗せられず後方からの競馬になるとキツい。前走のような位置取りで競馬をしてほしい。
馬券はレイベリングを軸に見解に述べた3頭で馬連を。デムーロスペシャルが発動した時を考えるならば、ファントムシーフとのワイドも追加するかを考えます。
朝日杯フューチュリティステークスはドルチェモアが勝ちました。馬券は以下の通りで単勝のみで買う予定だったのが坂井騎手を信じ切れずに予定より金額を減らした単勝と馬連の馬券。
勝ったドルチェモアは今後マイル路線のままなのかクラシック路線に進むのかどうするのだろうか。陣営はマイルが合うとのコメントを出していますが、父ルーラーシップなので皐月賞でも全然距離は持つはず。皐月賞で5着以内ぐらいでマイルカップに向かうようなら黄金パターンでまた狙えます。
2着のダノンタッチダウンには驚きました。絶対大外に出して距離ロスをするだろうと踏んでいましたが予想に反して道中はインにいて直線で上手く外に出す競馬。トラックバイアスの有利不利がなければ来年のマイルカップはぶっつけで出走しない限りはこの馬で決まりでしょう。
3着のレイベリングも1戦のキャリアで頑張りました。父フランケル産駒のグレナディアガーズやソウルスターリングは早熟気味だったのでこの馬も来年のシンザン記念、アーリントンカップ、ニュージーランドトロフィーのマイル戦に出てきた時は狙い目です。
【本日の馬券結果】+18,000円
今週のG1は朝日杯フューチュリティステークス。狙っている馬はドルチェモア。前走のサウジアラビアロイヤルCで勝った時に朝日杯フューチュリティステークスに出てくるなら買おうと思っていました。
先週に引き続き、先行馬・内を通った馬が上位に来ている阪神コースで明日は馬場も回復しても力の要る馬場は変わらないはず。ドルチェモアの父ルーラーシップにピッタリの条件で先週の阪神ジュベナイルF3着のドゥアイズもこの馬場だったからこそと思っています。しかし、騎手が横山和騎手から坂井騎手に乗り替わったのでそこが一抹の不安。坂井騎手になった事で信じて予定通り単勝勝負のところを金額を減らすか軸にしての馬連、もしくは馬連ボックスにするかもしれません。当日の馬の気配でなくて自分の気配で最終決めます(笑)
馬連にした場合はダノンタッチダウン、レイベリング、コーパスクリスティの3頭。ダノンタッチダウンは大型馬で2戦共に後ろから大外回しの不器用な競馬で来年以降はこの馬がマイル路線のトップを走ると思いますが「今」ではないとの予想。しかし先週のリバティアイランドみたいな位置で競馬ができればハイペースになりそうな展開でブチ抜く可能性もあって無視はできません。単勝オッズがこのままドルチェモアと変わらないようなら単勝2点買いもアリか。
フランケル産駒のレイベリングも先週の阪神ジュベナイルF2着の1戦1勝馬シンリョクカにダブらせる馬。2週連続でキャリア1戦の馬が絡むかもという考えと2019年の勝ち馬グレナディアガーズも父フランケル。そして何より新馬戦での荒々しい直線の走りが印象に残っていたのでキャリアは別にして買いたい馬。
そしてコーパスクリスティは2歳戦得意の中内田厩舎の馬で父エピファネイアのクラシック血統で追える外国人騎手のイーガン。8枠だが上手く乗ってほしい。
普段は狙っている馬はそのまま単勝馬券を買う事が多いですがそれは騎手次第。3連系の馬券を数十点買う人ならそこまで考えないと思いますが、自分の馬券の基本は単複→ワイド→馬連馬券なので騎手は本当に大事だ。坂井騎手は秋華賞のスタニングローズに続いてここも勝つようだと来年からは自分の中で先行馬では買える騎手になる。福永騎手が引退するので「買える騎手」が一人減るので是非頑張ってほしい。応援と馬券は違うのでそのまま買うかはわかりませんが(笑)