競馬,競馬予想見解,馬券収支

2023年ここまで4ヶ月、年間の3分の1が経過したので馬券収支結果を計算してみました。

購入数が28、的中数が16で的中率は57%。

回収率は購入金額157,500円、払戻金額が215,700円で約137%。

一般人レベルとしては上々というか、95%の人が馬券で負けている事を考えれば全然良い成績だと思うが、自分はこれだけ購入レース数を絞っているなら的中率は65%、回収率は180%は欲しいなと思ってます。

痛かったのはダービー卿チャレンジトロフィーでのインダストリアの単勝馬券を買う予定がどこかのネットで調教が悪かった情報を鵜呑みにして直前で他の馬券を買って外した事。これさえなければ回収率は180%はあったのでここだけは反省。

普段は新聞やネット情報、予想に乗る事や取り入れる事はない。ただ、自分の馬券購入のファクターで調教時計は下の方。というか見ない。見なくても十数年、年間プラスにしてきたのであまり調教時計は馬券には関係ないだろう。自分の買う予定の馬が叩き台なのか勝負レースかどうかの見極め判断だけだ。水曜、木曜に追い切り後に土曜、日曜に体調が変化する事も当然ある。人間と同じ。

強い馬が休養に入って弱い馬しか出て来ない夏場のレースは苦手でいつも馬券成績が落ちるのでもう少し良い成績で5月を迎えたかったですが夏競馬前のG1レースでプラスを出せるよう頑張ります。

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アホだった。自分を信じ切れず馬券を外してしまった。買った馬券はレッドモンレーヴとジャスティンカフェのワイド1点1万円。

勝ったのはやっぱりインダストリア。「中山マイル」に出てきたのみ買うと書いておいて、調教師の歯切れの悪いコメントで慎重になったところまではいいが、その後に当週の調教タイムを見た時に自分はこれなら買ってもいいかなと思っていたのに、たまたま普段は参考にしないネット情報の調教評価の悪さを見てしまい、あろうことか信じてインダストリアの馬券は買わず。

最初に書いていた通りにレッドモンレーヴとインダストリアの単勝2点を買っていればよかったのに情けない。情けないのは自分よりネット情報を信じた事。普段は調教師と騎手のコメントは参考にはしますが、ネットやYou Tubeで誰かの評価や予想に乗ることや参考にすることもしない。最近は連敗中だったので弱気になってしまった。

今回は買う馬、買い目を変更してしまいましたが、最初からこのレースに出てきたら買うと決めていた馬の馬券については普段6、7割ぐらいは当たっている。しかし、出馬表を見ながら何が来るかなと予想して買う場合は3割あるかないかの的中率。明日の大阪杯は「何が来るかな」予想なので全く自信がない。今のところ、ジャックドールとヴェルトライゼンデのワイド。そのまま買うか点数増やすか自信ないので購入をやめるか。考えたい。

【本日の馬券結果】−10,000円

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中山土曜日の重賞、ダービー卿チャレンジトロフィー。ここは出て来たら買おうと思っていた馬が2頭出走。

レッドモンレーヴとインダストリア。レッドモンレーヴはマイル戦でここ数戦、結果を出してきて重賞のマイル戦でも通用すると思い、待ってました。

インダストリアは2歳時のジュニアカップと去年暮れのカウントダウンステークスで強い勝ち方をしたのを見て、「中山マイル」に出走してきた時のみ、買おうと思ってました。

馬券は2頭の単勝の予定ですが、1週前追い切りではインダストリアの調教師からは歯切れの悪いコメントしか出ていない。当日の馬体重も見てから2頭買うかレッドモンレーヴだけに絞るか、他を足すか考えたい。

そして人気のジャスティンカフェは調教師が今回は追込から先行させて走らせるようなコメントを示唆。中山向きではなさそうなのとハンデは気になりますが、ルメール騎乗でここは買い時かもしれない。といってもハンデ戦で何が飛びこんでくるかわからないので買ってもワイドか。