朝日杯フューチュリティステークス
今週のG1は朝日杯フューチュリティステークス。狙っている馬はドルチェモア。前走のサウジアラビアロイヤルCで勝った時に朝日杯フューチュリティステークスに出てくるなら買おうと思っていました。
先週に引き続き、先行馬・内を通った馬が上位に来ている阪神コースで明日は馬場も回復しても力の要る馬場は変わらないはず。ドルチェモアの父ルーラーシップにピッタリの条件で先週の阪神ジュベナイルF3着のドゥアイズもこの馬場だったからこそと思っています。しかし、騎手が横山和騎手から坂井騎手に乗り替わったのでそこが一抹の不安。坂井騎手になった事で信じて予定通り単勝勝負のところを金額を減らすか軸にしての馬連、もしくは馬連ボックスにするかもしれません。当日の馬の気配でなくて自分の気配で最終決めます(笑)
馬連にした場合はダノンタッチダウン、レイベリング、コーパスクリスティの3頭。ダノンタッチダウンは大型馬で2戦共に後ろから大外回しの不器用な競馬で来年以降はこの馬がマイル路線のトップを走ると思いますが「今」ではないとの予想。しかし先週のリバティアイランドみたいな位置で競馬ができればハイペースになりそうな展開でブチ抜く可能性もあって無視はできません。単勝オッズがこのままドルチェモアと変わらないようなら単勝2点買いもアリか。
フランケル産駒のレイベリングも先週の阪神ジュベナイルF2着の1戦1勝馬シンリョクカにダブらせる馬。2週連続でキャリア1戦の馬が絡むかもという考えと2019年の勝ち馬グレナディアガーズも父フランケル。そして何より新馬戦での荒々しい直線の走りが印象に残っていたのでキャリアは別にして買いたい馬。
そしてコーパスクリスティは2歳戦得意の中内田厩舎の馬で父エピファネイアのクラシック血統で追える外国人騎手のイーガン。8枠だが上手く乗ってほしい。
普段は狙っている馬はそのまま単勝馬券を買う事が多いですがそれは騎手次第。3連系の馬券を数十点買う人ならそこまで考えないと思いますが、自分の馬券の基本は単複→ワイド→馬連馬券なので騎手は本当に大事だ。坂井騎手は秋華賞のスタニングローズに続いてここも勝つようだと来年からは自分の中で先行馬では買える騎手になる。福永騎手が引退するので「買える騎手」が一人減るので是非頑張ってほしい。応援と馬券は違うのでそのまま買うかはわかりませんが(笑)
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