エリザベス女王杯
エリザベス女王杯は少し寂しいメンバー。1番人気がローズSで2着だったブレイディヴェーヴとは驚きです。確かに末脚は目を見張るものはありましたが、G1初挑戦で短距離向きの父がロードカナロア。ルメール騎手の腕で持ってくるかもしれませんが自分は軽視します。
今日の東京メインの武蔵野Sも3歳限定の重賞を勝っただけのペリエールやダート初挑戦の3勝クラスを勝っただけのペースセッティングが見事にコケて上位に来たのがG1フェブラリーSの2.4着馬のドライスタウトとレッドルゼルだったのを見るとやっぱり競馬は基本的に「格」だなと思った1戦でした。
エリザベス女王杯も「格」で考えるならジェラルディーナと3歳G1で全て上位だったハーパー、牡馬とずっと走ってきたマリアエレーナあたりが来るかなと思います。
ただ、2200mという非根幹距離のレースなので紛れも起きやすい距離でもあるので馬券は迷うなぁ。
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