2023年スタート

昨年は特に前半のG1で馬券の買い方も悪かったりで、結構なマイナス期間もありましたが夏頃から調子も戻って何とか年間ではプラスに持っていけました。

反省としては、G1だから馬券の購入金額を多めにするといったところがあってG2、G3で少なめに買ったレースで当たって金額を張ったレースで外す事が多かったです。

自信のあるレースならG1でもOPでも関係なく金額を調整して買わないとダメだ。あとは購入をやめる勇気かな。今年は予想していても直前で「何か」を感じたら購入をやめる事と逆に直感で馬券を購入、変更といった事も取り入れようと思います。

今年は競馬界での大きな改革が一つ。負担重量の引き上げ。これは騎手には良い事ですが、馬券購入する上では今後非常に考えていかなければならない改革です。牡馬の古馬なんかは58キロに統一されるので馬格のない馬なんかは厳しくなるので割り引いて考えないといけないかもしれません。それを見越して普段の調教時も斤量に慣れるようにしていくのかどうか。ディープ系の馬などは小さい馬が多いのできっと成績にも響いてくるはず。

ディープ後継種牡馬のコントレイルがもし、馬格のない馬ばかりなら成功は難しいかと思います。もしかすると今後はこれまでのスピードが勝った種牡馬が主流だったのがパワー系の種牡馬が主流になるかも。