阪神ジュベナイルフィリーズは迷った挙句、勝ったアスコリピチェーノ・3着コラソンビート・ルシフェルの馬連BOX。ルシフェルか2着になったステレンボッシュにしようか考えたが、やっぱり迷ったらルメール騎乗馬を買った方がいいと反省。
香港マイルはセリフォスが撃沈して馬券も外れ。洋芝が合わなかったとかコメントしていたが今後は勝てるレースが無い。充実期は終わったのかもしれない。
香港カップはロマンチックウォリアーの単勝馬券。今日の的中はこれだけ。
【本日の馬券収支結果】−7,000円
競馬好きサラリーマンの馬券勝負ブログ
阪神ジュベナイルフィリーズは迷った挙句、勝ったアスコリピチェーノ・3着コラソンビート・ルシフェルの馬連BOX。ルシフェルか2着になったステレンボッシュにしようか考えたが、やっぱり迷ったらルメール騎乗馬を買った方がいいと反省。
香港マイルはセリフォスが撃沈して馬券も外れ。洋芝が合わなかったとかコメントしていたが今後は勝てるレースが無い。充実期は終わったのかもしれない。
香港カップはロマンチックウォリアーの単勝馬券。今日の的中はこれだけ。
【本日の馬券収支結果】−7,000円
阪神ジュベナイルフィリーズは例年に比べて小粒なメンバー構成だと思う。クラシック血統のステレンボッシュ・サフィラ・ルシフェル、阪神マイルの鬼のダイワメジャー産駒のアスコリピチェーノあたりが勝てば来年の桜花賞に繋がるかもしれないが、今年は阪神開催二週目で短距離向きのスピード馬が押し切る可能性もありそう。
正直、馬券は香港国際競走の方に力を入れたいのでここは買っても少額で。有力馬が関東からの遠征に加えて阪神マイルに向かない馬体重が軽い馬が多いのも予想を難解にさせている。
スピード、持ち時計優先ならキャットファイト・コラソンビート・カルチャーデイあたり。例年のような末脚がしっかりした馬を選ぶならルシフェル・ステレンボッシュ・アスコリピチェーノ。馬券を買うならこの中から組み合わせたい。
香港国際競走の方は1番期待しているのは香港マイルのセリフォス。前走マイルチャンピオンシップで凡走したのは久々が影響したと思いたい。ソウルラッシュやナミュールよりも人気は下で狙い目だ。香港の王者ゴールデンシックスティとのワイド1点。
香港カップはロマンチックウォリアーで仕方ないと思います。
チャレンジカップは見事にガイアフォースが飛んでベラジオオペラが勝利。セコいBOX馬券だったがボッケリーニが2着で少しのプラスに。
ガイアフォースはやっぱり天皇賞の疲れか元々人気になると凡走する買いづらい馬なのかも。今後は手は出さない馬決定だ。
ベラジオオペラはかなりいい馬とわかったのが収穫だ。コースを問わない馬でG2迄ならあと2つぐらいは重賞を勝てると思う。
【本日の馬券収支結果】+5,800円
チャレンジカップはダービー組のベラジオオペラ、フリームファクシと古馬のガイアフォース、ボッケリーニにルメールが乗るエピファニーあたりで決まると思う。
格から考えるとガイアフォースだが、天皇賞の激走で疲れが残っているかもしれないので単勝や軸にはできない。ダービー4着からの休み明けのベラジオオペラは今回で強いかどうかわかるでしょう。
ボッケリーニは2000〜2500mのG2まではどのレースでも好走する馬。複勝向きだが。
馬券はガイアフォースとボッケリーニのワイド1点で考えていましたが人気し過ぎのような気がするのでやめて今年初めての馬連BOXで買おうと思います。
ガイアフォース、ボッケリーニ、エピファニー、ベラジオオペラの4頭BOX。
いよいよ楽しみにしていたジャパンカップ。
イクイノックスが勝つかリバティアイランドが勝つか。
できればこの2頭のマッチレースが見たい。
両雄並び立たずだったとしても、2頭に割って入るならタイトルホルダー、ドゥデュースであってほしい。
馬券は2頭の馬券は買える配当ではないし、買うならタイトルホルダー、ドゥデュースを加えた3連複か。それでも10倍もいかないか。
東京10R秋色Sにレイベリングが出走。
新馬戦を見た時にいい馬だと思って朝日杯、共同通信杯でも馬券を購入した馬。
自己条件からの2連勝でここも突破すると来年あたりは重賞でも狙い目になる馬。頑張ってほしい。
天皇賞秋に続いて先週のエリザベス女王杯も馬券購入を中止。買っていたら外していたのでツキがある。
そしてこのマイルチャンピオンシップは去年、阪神コースでの開催でセリフォスが勝った時点で衰えが無ければ今年買うと決めていた馬。
本当はダイワメジャー産駒なので坂のある阪神、中山コースの方が絶対いいと思いますが前走の安田記念で先行しての2着でそれまでの追込からの脚質転換した事、先行馬は上手い川田騎手になった事で迷いはなくなりました。
3番手か4番手ぐらいの位置に付けてくれれば勝つでしょう。シュネルマイスターの猛追も凌げるはず。5番手以降の位置取りだと逆にシュネルマイスターの勝ちか。
エリザベス女王杯は少し寂しいメンバー。1番人気がローズSで2着だったブレイディヴェーヴとは驚きです。確かに末脚は目を見張るものはありましたが、G1初挑戦で短距離向きの父がロードカナロア。ルメール騎手の腕で持ってくるかもしれませんが自分は軽視します。
今日の東京メインの武蔵野Sも3歳限定の重賞を勝っただけのペリエールやダート初挑戦の3勝クラスを勝っただけのペースセッティングが見事にコケて上位に来たのがG1フェブラリーSの2.4着馬のドライスタウトとレッドルゼルだったのを見るとやっぱり競馬は基本的に「格」だなと思った1戦でした。
エリザベス女王杯も「格」で考えるならジェラルディーナと3歳G1で全て上位だったハーパー、牡馬とずっと走ってきたマリアエレーナあたりが来るかなと思います。
ただ、2200mという非根幹距離のレースなので紛れも起きやすい距離でもあるので馬券は迷うなぁ。
天皇賞秋はいざ馬券を買おうとした時にドウデュースの武豊騎手から戸崎騎手への乗り替わりと知って購入中止。
最終的にジャックドールとドウデュースのワイド1点で買おうとしていたので結果論、よかった。
まぁ、武豊騎手が乗っていたらどうとか関係ないぐらいにイクイノックスが強かったのでジャックドールの飛ばし過ぎとかどうでもよくなりました。
イクイノックスに勝てる可能性があるのはジャパンCで斤量差の恩恵を受けるリバティアイランドしかいない。ペースを読んで先行、差しでも自在に動けるので死角はない。レコード駆けの反動だけが心配。
今日はいよいよ天皇賞秋。自分が1番好きなレースでイクイノックスとドウデュースの再戦は本当に楽しみ。
馬券としてはこの2頭は3着以内は固いので正直どの券種でも配当は期待できないので買わないかもしれない。
昨日、今日の東京芝レースを見ていると強い先行馬がいれば粘れていて差しが決まるレースもあったが、それでも中団ぐらいにポジションを取らないといけない事を考えるとイクイノックス、ドウデュース以外では逃げるジャックドールが展開的に3着候補か。去年みたいな競馬なら100%負けるが、単騎逃げで走れる今回は期待したい。
馬券を買うならジャックドールを含めた3連複か、まだ配当が付きそうなドウデュースとのワイド馬券か。あとは陣営が2400m向きと言っているダノンベルーガ。自分は2000m向きだと思う。もう1点付け加えるならこの馬。