福島牝馬Sは書いていた通り、クリノプレミアムの複勝馬券を買いました。。
最後に何かに差される展開まで当たる自分のイメージ通りの競馬でした。
前年と同じローテーションであっても、少し着順を落としての参戦だったので去年2着から少し衰えてる可能性を考えての複勝馬券。
皐月賞は前哨戦のレベルが高かったレースから馬を選ぶ考え方、古馬重賞はまず前年好走馬から考える馬券で的中。自分の馬券の考え方はやはり間違っていない事を再確認できてよかった。
【本日の馬券収支結果】+5,500円
競馬好きサラリーマンの馬券勝負ブログ
福島牝馬Sは書いていた通り、クリノプレミアムの複勝馬券を買いました。。
最後に何かに差される展開まで当たる自分のイメージ通りの競馬でした。
前年と同じローテーションであっても、少し着順を落としての参戦だったので去年2着から少し衰えてる可能性を考えての複勝馬券。
皐月賞は前哨戦のレベルが高かったレースから馬を選ぶ考え方、古馬重賞はまず前年好走馬から考える馬券で的中。自分の馬券の考え方はやはり間違っていない事を再確認できてよかった。
【本日の馬券収支結果】+5,500円
福島牝馬Sは昨年2着だったクリノプレミアムに注目しています。
基本、重賞での前年の好走馬は臨戦過程も間違ってなくて翌年も衰えてなければまた狙う事が多いです。
ローテーションは同じですが昨年は中山牝馬Sを勝ってのこのレース2着。今年は5着からの参戦。気になるのは柴田善臣騎手。年に1回重賞を勝つかどうかの騎手に託すかどうかの判断。
先行して最後の直線で何かに差されると思うので馬券は複勝馬券で。
皐月賞は8Rの2,000mのレースの結果を見て外差し馬場だったので、レベルの高い前哨戦だった共同通信杯組から勝ったファントムシーフ・タスティエーラ・タッチウッドのワイドボックス馬券を買いました。
結果は2着3着の馬券的中でしたが、勝ったソールオリエンスの脚が凄すぎてしばらく放心状態になりました。走った距離ロスも凄いが他馬が止まって見えるほどの豪脚。桜花賞のリバティアイランドも化物クラスの馬でしたがソールオリエンスも化物でした。これはもうダービーは抜けた1番人気になりそう。
タスティエーラとファントムシーフの2頭は予想通りの好走で前哨戦のレベルの高かったレースから馬券を考える方法は来年以降も普遍の考え方でいいと思えるレースをしてくれたのでよかったです。残念だったのは馬券関係なく、ある程度の走りをしてマイルカップで狙おうと思っていたダノンタッチダウン。久々の影響か馬場が合わなかったのか単に弱いのかわかりませんが最下位はいただけない。マイルカップは考え直しです。
今日は他にも注目馬としていた阪神メインのアンタレスSのプロミストウォリアの単勝も購入。ダートの重馬場は逃げ馬を買うに限る。
もう1頭の注目馬の中山の春雷Sのマッドクールは買えるオッズではなかったのとジュビリーヘッドの道悪適性がわからなかったので馬券は買わず。
【本日の馬券収支】 +20,500円
久々に馬券も当たってこれからまた良い流れになってほしい。
皐月賞は土曜日の雨でレース本番までにどこまで回復するかしないかで全然上位に来る馬が変わると思われるレースになりそうで馬券は難解です。
日曜日8Rでちょうど2,000m戦があるのでその馬場状態、上位馬の通った進路を確認してから最終判断します。
今のところ、馬場が少し渋る・時計も2分ぐらいのスピード馬が来ない想定で考えます。母父にモチベーターが入っているソールオリエンス、道悪功者だったサトノクラウンが父のタスティエーラ、パワータイプのフリームファクシ、重馬場のスプリングSを勝ったベラジオオペラ、先行馬でいかにも皐月賞に合いそうなトップナイフ、王道パターンの共同通信杯を勝ったファントムシーフ。
桜花賞では基本通りにレベルの高かった前哨戦だったチューリップ賞から2.3着馬が出ました。皐月賞路線ではやはり共同通信杯。そこから考えるとファントムシーフ、タッチウッド、タスティエーラの3頭が有力かな。
今日の注目馬は中山10R の春雷Sのマッドクール。前走シルクロードSで1番人気3着。負けた相手は高松宮記念の1.2着馬。ハンデ頭でもここでは負ける訳にはいかない。ここは秋のスプリンターズSに向けて勝ってほしい。相手も中山OPを勝っているジュビリーヘッド。前走は重賞を1番人気で負けての自身の格に合うレースに戻って好走必至だと思う。
アンタレスSもハンデ頭のプロミストウォリア。今年から斤量の引き上げによってハンデ戦でも軽量馬との差が小さくなってきたので今年は普段は敬遠しがちのハンデ戦も見ていきたいと思います。
桜花賞は内枠、先行馬有利のトラックバイアスだったのでリバティアイランドからドゥアイズ、ハーパーへの馬連2点。
スタートしてリバティアイランドが後ろから行って大外ブン回しになった時点で負けを確信しましたが、リバティアイランドは化物でしたね。ダービーに行っても勝てるんじゃないでしょうか。
馬券は外しましたがハーパーはオークスでは上位に来れそうな感じがします。
【本日の馬券収支結果】−10,000円
流れが悪いままで何とかしたいですが、皐月賞は混戦で馬券はどうしようか。
今日は2つの重賞レースのうち、馬券を買ったのはニュージーランドトロフィー。ドルチェモアからエエヤン・メイクアスナッチ・モリアーナへの馬連3点。
ドルチェモアがここを勝って無敗のまま、マイルカップ1番人気で迎えて2番人気になるだろうダノンタッチダウンの馬券を買う青写真だったのがもう崩れてしまいました。
久々だったとしてももう少し格好を付けてほしかったですが、そこまで強くない馬だっただけかも。パワー型で渋った馬場も見方すると思いましたが残念。
阪神牝馬Sは良馬場まで回復しなかったので馬券は買わず。買っていたらウインシャーロットとピンハイの単勝2点買いだったので外してましたね。
ウインシャーロットは見解で書いていたようにマイルではなく、1,400mの距離に出てきたら買うことに決定。
【本日の馬券収支結果】-6,000円
桜花賞は土曜日のレースを見てもやはり内枠、先行馬が上位に来ているトラックバイアス。
人気のリバティアイランド、ライトクオンタムが内枠に入りましたが、おそらく差して来るだろうこの2頭には必ずしも良い枠とは思えない。
ただ、終わればわかる事ですが、リバティアイランドは牡馬相手でも戦える馬かもしれないので、どんな展開になっても馬券圏内には来るかな。大阪杯のスターズオンアースみたいに鬼脚で。
相手は色々考えてましたが、トラックバイアスを考えると内枠の先行、好位差しのできそうなドゥアイズ・ハーパー。馬券は連敗中であまり当たる気がしないのでこれ以上は点数を増やさないでおこうかな。
阪神牝馬Sはウインシャーロットに期待。阪神の外回り1600mはディープインパクト産駒の独壇場で3勝クラスを勝ったルージュスティリアが人気になると思いますが、堅実なウインシャーロットの方を上に見ます。おそらくこの馬はマイルより1400m向きだとも思いますがここは相手関係をみても大丈夫かと。
ここで2.3着に負けるようだと次回からは1400m限定で出てきたら買います。
そして好メンバーが出走した東京新聞杯で8着だったピンハイ。その時はなんでこのメンバーで3番人気なんだと思いましたが、買うなら牝馬限定戦のここだと思う。
ニュージーランドトロフィーで昨年の朝日杯FSの勝ち馬のドルチェモアが復帰します。昨今はトライアルを使わずに本番直行の馬が多いのでレースを使ってくれるのは現在の力関係を知る上で非常に有難い。もちろん今回はトライアル仕上げの状態でしょうがメンバー的には負けてほしくないなと思います。
相手には前走速い上がりで追い込んできたメイクアスナッチ、モリアーナに同コースで楽勝したエエヤン。
ここはドルチェモアに勝ってもらってマイルカップで皐月賞経由のダノンタッチダウンとの再戦がもう一度見たい。ダノンタッチダウンは皐月賞で追込み届かず6着ぐらいで負けてもらって1番人気ドルチェモア、2番人気ダノンタッチダウンで馬券はダノンの単勝馬券を買おうかなと勝手に思ってます。