未分類,競馬,競馬予想見解,馬券収支

今週は重賞が4レースに若葉Sもあって楽しみ。それぞれに買いたい馬、注目馬がいるので今週は楽しみです。では簡単に自分なりの見解を書いていきます。

【若葉S】先週のゆきやなぎ賞にも登録のあったハーツコンチェルト。不器用そうな馬で少頭数のここは確勝か。セブンマジシャンがスプリングSにも登録していてどっちに使うかまだわかりませんが、できれば若葉Sに出てきてもらって少しは人気を吸ってもらえればハーツコンチェルトの単勝馬券を買いたい。出なければ1本被りで1倍台になるので見送りかな。

【スプリングS】2戦2勝のホウオウビスケッツ。父が新種牡馬のマインドユアビスケッツなのでまだ特徴がわかりませんが、少しダート寄りの種牡馬と思うのでここはどんな走りをするのか注目しています。そして若葉Sにも登録のあるセブンマジシャンがこっちに出てきた場合は無敗のホウオウビスケッツとベラジオオペラがいる分、買えそうなオッズになりそうで単複馬券を買いたい。でも戸崎騎手なので一抹の不安があります。

【阪神大賞典】ここはボルドグフーシュ、ジャスティンパレス、ディープボンド3頭の争い。斤量的にも56キロで出走できるボルドグフーシュが勝つでしょう。追込み一辺倒だった馬が菊花賞から直線勝負ではなく、勝ち負けできる位置まで押し上げてこれるように成長を感じられたのでまだまだ強くなれると思います。馬券は単勝馬券にジャスティンパレス、ディープボンドのどちらか1点を選んで買おうと思います。

【ファルコンS】朝日杯FSで5着だったバグラダス。今回でフロックだったか実力だったかわかる1戦。カルロヴェローチェ、ペースセッティングと人気の馬もいますがこの距離なら。

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今週は注目馬として何頭か挙げましたが、馬券を買ったのは2レース。金鯱賞とアネモネS。ゆきやなぎ賞のハーツコンチェルトは若葉Sに行くようで回避。買いたいなと思っていたフィリーズレビューのブトンドールは大幅体重増だったので買いませんでした。体重増で動けなかったのか単に弱いのか取捨がわかりにくいレースでした。中山牝馬Sのアートハウスはやはり人気になりすぎたのでこちらも馬券は買わず。結果、斤量が堪えたようなレースでした。

金鯱賞はマリアエレーナからフェーングロッテン、ヤマニンサルバム、プログノーシスへ馬連3点。2週連続重賞勝ちの松山騎手がやってくれましたね。スタートが決まったのになぜか下げて行った時点で負け確定。案の定、進路がなくなって何もできずに負けました。開幕週のコースで内枠、先行有利でマリアエレーナが勝つお膳立てはできていたのに残念でした。

アネモネSではトーセンローリエの単複。全く危なげない先行、抜け出しの勝ち方で満足。これをマリアエレーナの松山騎手にやってほしかったです。そしてやっぱりサトノクラウン産駒は中山向きだとわかったレース。桜花賞では余程先行有利な馬場にならない限りは厳しそうですが、成長力もあると思うので秋の紫苑Sや1年後野中山牝馬Sで狙える馬。

【本日の収支】+2,300円

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今週は先週の弥生賞のように最初から買おうと思っている馬はいません。いない時は「注目馬」として今回の走りを見て次回以降にどこかで馬券を買える馬か買えない馬かVTRを見まくります。

なので「注目馬」に関しては、馬券を買ったとしても自信はないので少額です。それで当たったらもっと買ってればよかったとは思いますが(笑)

では、注目馬を順に挙げていきます。

【ゆきやなぎ賞】ハーツコンチェルト。新馬戦の勝ちっぷりから注目されていましたが、ホープフルSではインで何もできず、直線でも雪崩れ込んだだけの7着。もっと距離があって広いコース向きの馬だと思いますが、さすがに今回の1勝クラスは勝つでしょう。単勝も1倍台だと思うので見るレース。勝てばおそらく青葉賞か京都新聞杯に行くのかな。

【中山牝馬S】
ハンデ戦で1頭だけ酷量の57キロを背負うアートハウス。しかし、メンバーを見渡すとハンデを貰っても勝てそうもない馬ばかり。ハンデを嫌ってオッズが下がるようなら単勝で考えます。もしくは中山コースだけ走るクリノプレミアムとの馬券か。

【金鯱賞】
天皇賞秋で7着と頑張ったマリアエレーナ。数週間開催のなかった中京コースですが、先行有利の馬場になると思うので連対はするかな。同じく先行馬のフェーングロッテン、追込みのプログノーシス、格下だが中京コース得意のヤマニンサルバムが相手と見てます。

【フィリーズレビュー】
登録馬を見てもブトンドールしか知らない。1400mに出てきたら買おうかと考えていた馬ですが、フルゲートで不利なくレースが運べるかどうか。枠順次第で馬券は考えます。ここで好走すれば1年ぐらいは色んなレースで馬券で買える馬になると思うので頑張ってほしい。
ブトンドールの父ビッグアーサーはトウシンマカオやビッグシーザーとかなり強い馬を出しているので短距離での狙える種牡馬としてかなり期待しています。

【アネモネS】東京コースで連勝したトーセンローリエ。弥生賞を勝ったタスティエーラと同じサトノクラウン産駒で自分は中山コースの方が合うと思っています。初マイルですが血統的には問題ないはず。2週連続メインレースをサトノクラウン産駒が勝つところが見たい。

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弥生賞は前日発売で買った通り、タスティエーラの単勝1万円勝負。自分の見解通りの結果になってよかった。

今日の松山騎手はほとんど自分がイメージしていた通りの騎乗で文句なし。横山騎手も「普通」に乗っていましたね。

皐月賞への見通しとしては、トップナイフはどの相手と戦ってもそこそこの着順には来そうですが、見解で書いていたように横山典騎手なので本番ではまたどう乗るかわからないので軽視。タスティエーラはやはり中山向きだったので皐月賞では「相手候補」かな。主役には厳しそう。

【本日の馬券結果】+32,000円

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弥生賞はもう既に前日発売で馬券を買いました。タスティエーラの単勝1万円。

前走の共同通信杯で4着。もう少し前で先行していたら着順も上だったかもしれない。中山コースは初めてですが、自分は東京よりも中山向きだと思ったので単勝1点勝負。父サトノクラウンも弥生賞を勝っているので親子制覇なるか。堀厩舎&松山騎手も2週連続勝利もかかっていて良い流れもきている。

本来の自分の馬券の考え方ならトップナイフ。G1帰りの格を持っていて、先行して2着だった不利を受けにくい先行馬でしかも同舞台を経験しているという、馬券として最も自分が好むパターンの馬でしたが、父デクラレーションオブウォー、横山典騎手という事でやめました。

横山典騎手が「普通」に乗ってくれれば、このレースはトップナイフとタスティエーラのマッチレースだと思う。ワンダイレクトがタスティエーラより人気してますが、競馬は基本的に「格のあるレース」、「レベルの高いレース」で好走した経験のある馬の方が強い。

タスティエーラは2戦目で皐月賞を勝つかも知れないファントムシーフと差のない競馬をした馬。重賞経験の無いワンダイレクトには負けないし、叩き台かもしれないトップナイフにも今回は負けないと思う。枠順的に内をトップナイフが走るならタスティエーラの松山騎手はその少し後ろあたりでマーク、さらに外からフタをして内に閉じ込めるレースをしてほしい。

横山典騎手は普段の戦法から突如逃げたり、追込みしたりして単勝馬券の割合が多い自分には怖くて買えない騎手。最後の直線で絶望的な位置にいてると本当に泣けてくる。今回は普通に先行して普通に勝っても後悔はない。これからも余程の馬でない限り単勝では買えない騎手。

今日の注目馬としていたコナコーストは2着。ゴール板を過ぎてから勝ったモズメイメイを交わしてましたが、騎手のアクションとは裏腹にエンジンのかかりがかなり遅い。でも本番の桜花賞では流れが早くなるので丁度いい感じで差してこれるかも。リバティアイランドの相手筆頭になったと思います。

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今日の注目している馬はチューリップ賞のバースクライとコナコースト。2頭ともOPレースからの1戦。両馬に勝った馬よりも負けたこの2頭の方が血統的にも先がありそう。

でも今回勝つとは思っていない(笑)2着までには来そうなのはやっぱりドゥーラだと思う。

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今日はまず、注目馬で挙げていたマーガレットSのビッグシーザーから馬単で書いていたように内の3頭に流しました。結果はその3頭の中で1番人気がなかったブーケファロスが2着に来て少し美味しい馬券になりました。

そしてマーガレットS的中によって迷っていた中山記念の馬券を購入する事に。迷った時は1番最初に買おうと思っていた馬券にするかと書いたので、ソーヴァリアントとスタニングローズのワイド1点。

結果は大ハズレ。ソーヴァリアントは2着はあると思ってましたが期待外れ。謎の大敗がある馬は今後買いづらい。ダノンザキッドと同じく心房細動を起こした中山コースにトラウマがあるのか。

スタニングローズは位置を取りに行って満足できる競馬。結果、牡馬には敵わない普通の牝馬という事がわかったので買うなら今後は牝馬同士のレースで。ただ、おそらく早熟だと思う。

勝ったヒシイグアスはやはり地力が違いました。次走は大阪杯になるのかわかりませんが、有力馬が休み明けばかりになると思うのでチャンスはあると思います。

ダノンザキッドはもう中山では買わない。陣営も出さないと思います。G1でも厳しそうでレベルの落ちる香港ならという感じか。

【本日の馬券結果】+4,400円

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今日の注目馬はマーガレットSのビッグシーザー。この時期で既に完成されているような安定した走りでここも難なく突破して秋にはスプリンターズSの主役になっているかもしれません。

人気になり過ぎて馬券は単複が買えるオッズではないので買うとしたら馬単か。ビッグシーザーより内枠の3頭で決まると思う。

中山記念はソーヴァリアントの相手が絞りきれていない。前残りで格下のドーブネが残る気もしてきた。こういう時に無理に買っても外すし、迷った時は1番最初に買おうと思った買い目で買うか、最後の直感で買うか、1番いいのはやめておくことだが(笑)

とりあえずマーガレットSを見よう。

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中山記念は開幕週とコース形態で圧倒的に内枠、先行馬が有利なレース。ソーヴァリアント・スタニングローズ・ヒシイグアス・ダノンザキッド・シュネルマイスター・イルーシヴパンサーなどかなりの実力馬が揃って出てきました。

中でも軸にして買いたいのはソーヴァリアント。3歳時のセントライト記念からずっと馬券は買っていて好きな馬で、ここでも狙いたい馬。

相手は中山重賞2勝で先行するスタニングローズが内枠に入ればワイドで1点買いにしようと思ってましたが、微妙な外枠に。2番手ぐらい取れたら馬券圏内は固いと予想してましたが、おそらく外枠からなら5、6番手になる可能性があるのでそうなれば強力牡馬相手には分が悪い。

そして軽視しようと思っていたダノンザキッドとイルーシヴパンサーが内枠に入り、逆に狙い目に。ダノンザキッドは2着だったマイルCSで狭い進路をこじ開けて伸びてきた姿に復活を感じました。イルーシヴパンサーも左回り専用機として東京コースで狙えればと考えてた馬ですが、前走でインから伸びて勝った姿を見てこちらも右回りでもと思ったレースで中山記念はマイル適性の高い馬も走っている傾向から無視できない。2頭ともいつもより少し前目で競馬してほしい。おそらく逃げるドーブネやショウナンマグマも馬場がいいので直線半ばまではバテないはず。前が壁になって詰まる競馬で差し遅れるのはやめてほしい。

そしてヒシイグアス。宝塚記念後、熱中症で死にかけたみたいなのでここは無理せず叩き台のレースとして考えているのか?ただ地力が違うので先を見据えた仕上げでも3着ぐらいはあってもおかしくない。 

正直、今回は馬場やコース適性よりも陣営の仕上げ、勝負気配によってレースが決まりそうなので難しい。

馬券は馬連ならソーヴァリアントからダノンザキッド、イルーシヴパンサーはとりあえず買いたい。金額調整してスタニングローズ、ヒシイグアスまで。

ワイドなら4頭から1頭か2頭選びたい。土日で1800mのレースが2つあるので参考にしてから最終的に決めたいと思います。

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フェブラリーSは根岸Sが終わった時点でギルデッドミラーの単勝勝負と考えていたら故障引退。

G1としては少々寂しい面子になりました。レモンポップが人気になっていて距離が持つかギリギリのところ。土曜日のレースでは外からの差しがバンバン決まっていたのでレモンポップも何頭かに差される可能性大。

レース開催時間はおそらくパッサパサの良馬場でなっているかと思うのでスピードよりパワー型の距離延長より短縮して走る馬の方がいいかも。

正直、ダート馬は重賞級の馬でもあまり知らなくて、芝の重賞レースほどの馬券の自信はない。血統や戦績もレースVTRも見ていないので馬券購入してもおそらく外すだろう。

今年は外国馬、地方馬の参戦もあってどちらと言えば、地方馬のスピーディキックに注目しています。地方競馬は馬券を買った事はないですが、直近のレースを見たら強い勝ち方ばかり。中央でどうか。例年レベルなら太刀打ちできないかもしれないが、今年の面子ならと勝算あっての参戦なのかな。

小倉大賞典は馬場が悪く、渋った馬場で良績があるホウオウエミーズに注目。レッドベルオーブはまた玉砕の逃げを打つのかな。

もう一つ、東京のヒヤシンスSのグレートサンドシー。新馬戦で下した2着馬が次走で大差勝ち。強いかも知れない。

今日のレースの中で馬券を買うならヒヤシンスSのグレートサンドシーか。馬券は別としてフェブラリーSの参考にはなるのでレース自体はちゃんと見てみよう。買うかどうかは直前で謎の直感がしたら買います(笑)直前で当たる気がしない、逆直感が働いて購入中止して買わずに得をした事の方が多いですが。