競馬,競馬予想見解,馬券収支


日曜日の重賞は京都のシルクロードSと東京の根岸S。

シルクロードSはハンデ戦で何が起こるかわからない。今の京都コースはとにかくタフで時計もかかっていて狙うならタフなレースや道悪競馬で勝っている馬なら持ち時計が遅くても狙ってみてもいいかもしれない。出走馬ではオタルエバーかな。



根岸SはG1フェブラリーSに繋がりやすいレースなのでここの勝ち馬や連対馬が本番でも好走すると考えるなら人気でもエンペラーワケアとサンライズフレイムのどちらかは勝つと思っています。経験がモノを言うダート戦で明け4歳馬というのは少し不安ではありますが。



競馬,競馬予想見解,馬券収支

2023年の馬券収支を計算しました。

購入数54で的中が32。的中率59%

購入金額361,900円で529,040円の払い戻しでプラス167,140円の回収率146%

2023年も年間馬券収支をプラスにできたのはよかった。

2024年も年間収支をプラスにする為に考えているのは2つ。ひとつはルメール騎手の信頼度をさらに上げて購入する事。菊花賞のドゥレッツァ、有馬記念のスターズオンアースなんかはルメールでならではの騎乗だったと思う。両レースともに不利な大外枠だったので軽視したら見事な結果に。馬の脚質に関係なく、勝てるポジションを取りに行くのは素晴らしい。馬券を外しても納得できる騎手。

2つ目はデータを信用しすぎない事。普段は自分の中の不変のセオリーと感覚で馬券を買っているが、チャンピオンカップのレモンポップは大外枠の馬は連対した事もないデータを見てしまって購入をやめて見事に勝たれて後悔している。1つ目のルメール騎手の時の菊花賞、有馬記念も同じ。特に有利、不利の枠順で左右されてはいけない。有利な枠でもきちんとその枠を活かせる騎手かどうか?不利な枠でも関係ない馬と騎手の力量があるかどうかを見極めていきたい。